会員だより

 茨城県総合がん対策推進計画―第四次計画―検討委員会傍聴記
 7月24日18時から県庁舎11階で開催された「県総合がん対策推進計画―第四次計画―検討委員会」を傍聴しました。32人の委員(欠席3名)。感想を記します。

 これまで出た、委員会、検討会、協議会の会議で最も活発な議論がされたかなと思います。ただ難を言えば、あの分厚い資料が当日配布で、それを2時間で討議は無理ですね。次回以降に期待します。
 がん対策推進会議(上記検討委員会の親会議)が、県内でかつ公開で行われるようになったことはありがたいです。当会の意見により、一昨年の在りように戻ったことになります。
 あとは、検討委員会も対策推進会議も公開傍聴可能でありますので、日中開催してくださいと提言。夜、あの時間から遠方に帰られる方も大変ですし、傍聴者も帰路不案内になります。是非、日中に開催くださるようお願いした。
 最後に、医療大学の看護師さんの「患者本位」の対策が触れられていないという点と全体目標中の「がん克服」という文言と、個別目標の「がんと共生」との齟齬の討議は意味がありました。
 がん対策は、数値目標のoutputだけでなく、尊厳をもって安心して暮らせる社会の構築というoutcome が目指すところだと思いますので、その辺との繋がりも検討委員会に期待したいですね。
 (佐藤好威)
 output :出力
 outcome:結果、結末、成果

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