会員だより
 
 がん教育を聴講しました
 当協会が関与する今年度最初のがん教育が、7月12日(木)の14時~16時に笠間市立友部中学校で行われました。友部中学校では例年、茨城県立中央病院の天貝先生によるがん教育が1年生を対象に行われており、当考える会も4年前からこの取り組みに参加しています。
 当日、1年生約180名を対象に、多目的ホールで椅子や机のない状態で、以下のようなスケジュールでがん教育が実施されました。
天貝先生は、①がんの発症のメカニズム、治療法、予防法やがん検診の重要性と②がんの発症に深く関わるタバコ喫煙の問題の2本立てで講義されました。その後当考える会が事前に実施した生徒アンケートの結果報告を佐藤理事長が行いました。ついで、がんサバイバーであるGさんの胃がんの体験発表、佐藤理事長の遺族として体験発表が行われました。約2時間の間、生徒達はほとんど私語もなく熱心に聴講しており、事前アンケートの結果などをみても、良く教育?されていると感じました。最後に、学校の方針もあるかと思いますが、メモが取れる環境の整備や発表者の内容の目次などの簡単な資料配布も、生徒の理解向上に有効と思いました。
 (横倉武文)

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