活動日誌(平成29年12月)

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 12月26日(火曜)、水戸市立柳河小学校のがん授業の打ち合わせをしてきました。
 日時:H30年1月26日13:55~14:40(5校時目)
 対象学年:6年生(15名) 茨城大学学生8名、父兄?名
 13:55 米野先生「がんについて」 25分間
 14:20 体験発表 15~20分
 14:35 質疑
 以上の予定です。担当の養護の先生の話では、県内小学校としては初めてのことだそうで、かなり本気で取り組んでいます。ご関心のある方は参加ください。

 1月16日しろやまざくら例会に、茨城音楽専門学校の音楽療法科の先生と当該学校の理事長が参加予定。今後サロンのカリキュラムに加えようかと考えています。

 3月5日友部やまびこ例会の勉強会は、福道寺住職 江田啓信さんが講話(日蓮宗 尼さん)「がん患者の尊厳=自分らしく生きる」を深めてみたいと思います。関心のある方はご参加ください。

 12月19日(火曜)、水戸医療センターしろやまざくらの例会・X'mas会が開かれました。
 公開講座参加から初めて例会に参加した方を含め30名弱の参加者があり、会場の患者教室は満杯でした。
 7年かけて、グリーフから立ち直った方が、フラダンスを披露してくれました。子供さんに支えられ治療を受けている初参加の方もありました。顎下腺がんと言う希少がんの方の会話力リハビリの話もありました。信仰に対する考え方や食事療法の是非に関する話もありました。
 新規古参の患者さんが温もりの伝わる空間で、温かく話し合いをし、歌や踊りやギター・ハーモニカ演奏、ヨガ教室等盛りだくさんの催し物の加え、米野琢哉副院長の「遺伝子検査の最近の進歩」の講演。密度の濃い有意のクリスマス会になりました。来年またできればと思っています。


 12月4日(月曜)、茨城県立中央病院がんサロン友部やまびこのクリスマス会が開かれました。前半、初参加の方々の近況報告を行い、引き続き大谷副院長による「泌尿器がんを中心とした最新医診断療法」の講演。非常に楽しい人柄の医師で、会場を和ませながら、まず、がん対策推進計画の検討概要を話し、次いで本題の泌尿器がん:腎がんと前立腺がんの診断治療の現状を写真や図表をまじへ紹介した。
 腎がんは、原因不明で症状もなく、検査で偶然見つかる。治療は、手術が第一だが、現在では部分切除が主で、最近は医療ロボット「ダビンチ」が用いられている、一方、前立腺がんは、50歳以上から急増。患者数は2000年の3.9倍12万人になると紹介。研究も進み、腫瘍マーカーPSAの血中濃度とがん罹患との相関が明らかになっているとのこと。しかし、PSAの認知度が低く、茨城県では検診率が低いのが現状とのこと。
 ミニコンサートは、期せずして感動的なものとなった。演奏は吉沢夫妻、グループ名「ふうふう」。フルートとギターのコラボ。見上げてごらん夜の星をから始まり、時代、高校三年生、学生時代、たき火、別れの曲等々、童謡からクラシックまで、ソロ演奏、コラボ演奏、全員合唱等織り交ぜた30分。その間に、病棟から車いすで、患者さんや付き添いの方が加わって、共に歌い始めた。会場移転の最大の狙いは、入院患者さんと付き添いの方が参加できるサロンであった。その目的が、移転後4か月で達成。ぐっと込み上げるものがあった。参加者約20名、会場・内容ともに満点のクリスマス会でした。


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