活動日誌【2019年8月】

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  8月9日  がんサロン虹
 猛烈の暑い日でした。その所為か、参加者が珍しく少なかった。仕方がないですね。参加者の多くは、高齢者ですから・・・。しかし、近況報告会が低調なのは気になります。終了後、世話役のSさんへメール。どこかに「がん」情報の話し合いを加えてくれますか・・・。三サロンの筋だけは、通しておいて頂けると、サロン持続の目途がたちますので・・・。
 (返信)サロン後サロンの問題点を話しあいまして佐藤さんご指摘の通り、ガンの罹患者が話したくない雰囲気があると言う意見があり、今後、意識して必ず取り組みたい思います。

 8月8日 笠間市教育研究会学校健康教育研究部(養護教諭)企画研修会
 笠間市の養護教員研修会では、頭脳清明。首に氷を巻き付けて、講演準備。京都在住時からの資料収集と茨城移住後のがん教育の実際的取り組みを振り返り、講義資料を作った。
 講義の半分は、がん教育の歴史的背景とその意義・位置づけ、目的に費やした。国の準備が整う前に、茨城のがん患者・家族の協力と医療者・学校当局との協働で、授業内容を模索し、築き上げた過程を紹介。加えて、生徒たちの熱意と理解力に大いに助けられた経過も話した。
 後半は、がん授業の実際から得た種々の事例を用い、授業風景や体験発表など織り込んで、がん教育の実態を話した。そして最後に、「がんの正しい理解」と「患者家族の尊厳の保持」のために、今できることを提言し、講演をしめた。滑舌が衰えた昨今、十分に言葉が届いたか否かが心配だったが、何とか務めを果たしました。

 8月5日 がんサロン友部やまびこ
 焼けつくような日差しの中、笠間市の友部駅近くの県立中央病院へ出向いた。会場は涼しく、安堵した。急ぎ、室内レイアウトを整えたところに、世話役のKさんが入場。加えて、A看護師長とMSWが顔を出した。しばらく、暑さ談義と駐車場の緑の少なさを語り合い、病院施設の自然環境造りの重要さを認識し合った。ようやく、リピーターのYさんが顔を出し、遅ればせながらサロン開会。10月27日の考える会主催の「講演会」の案内をし、メインテーマ「がんとの共生」を考える機会であると説明した。
 次いで、勉強会「臨床検査ってなぁに?」と題して、臨床検査技師野上達也氏が講演。臨床検査技師が行う検査は、大きく分けて検体検査と生体検査があると検査の概要を説明後、突然、尿検査は紀元前2000年ころ、古代メソポタミア時代から行われていたと紹介。医学の父と言われるヒポクラテスの誓詞が発表されるかなり前のこと。もちろん、成分検査はなかったが、匂いや味や粘性等の性状検査などが行われていたらしい。従って、医療用検査の中では尿検査が最も古いと話した。次いで、病院で患者に手渡される検査データ―の読み方、特に、生化学検査値と血液検査の例を提示して説明。大事なことは、検査値は、病状だけでなく、年齢性別食事などで変わることもあることや、基準値と正常値は違うことも把握して頂きたいと説明した。
 勉強会終了後近況報告に入った。今回も、リハビリ体操のインストラクターが欠席。体操なしで閉会となった。

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